「じゃ、帰るね。本当今日ありがとうございました」 慌てて車の外に出てドアを閉めようとした時 「キャッ!」 それは突然の。 でもあたしのセカンドキス。 やわらかくて暖かくて・・・それはさっきと同じだけど。 けど、やっぱりどこか違う。 あたしは・・・この人が好きなんだ。 恭二のことが好き。 離れた唇を少しさみしいと感じたのは、きっとそうなんだろう、って・・・思った。