おまつりBoyと夢みるGirl


その記憶がトラウマのようにのこっちゃってるのは事実。



あたしはクリスマスが近づくと、パパと話をするのを避けるようになった。



きっと求められてる「お手伝い」から逃げたかった。




小さい頃から、周りのオトナの人に


「女の子で残念ね」



って言われてた、あのいやな感覚から逃げたかった。



「跡継ぎ」


って有無も言わさず見られることから逃げ出したかったんだ。