「そろそろ出かけるぞっ!」 「翔姫抱いてくからサークルお願い、」 「はいよっ」 まだ二人とも車の免許が取れない為 翔専属の運転手さんにお願いして行く☆ いつも時間ぴったりに来てくれて ほんとに役にたってる、 「お願いしますっ、」 「どこ、行きますか?」 さっと翔が行き先を告げて あたしが好きなブランドの店を 言ってくれた、 「行きたかったろ?俺って優しい!」 自分で言っちゃってるし・・・ でも嬉しかった! 「優しい、優しいっ!」 なんて会話をしてるうちに着いちゃった、