「う~ん…」

朝です!さぁ、学校に行く準備をしよう!

グイッ

「わッ!」

突然、腕を引っ張られてベッドに倒れこんだ。

「おはよ。恋叶」

そうです。
アタシは1人で寝たわけではないのです…。


それは…昨日の夜の事。