「翔太はどのお皿がいい?勝手に決めていいの?」


「うん…任せる」


私達はラブラブショッピングを楽しんでいた


お皿とカップとフォークにスプーン


あ、お茶碗とお汁茶碗も…あらら、大事な箸もいるじゃない


翔太は大人しくカゴを片手に私の後ろをついてくる


「重たい?」


「まっさか〜俺、こう見えて力あるし!夜、お姫様抱っこしてやろうか?」


ズキュ〜ン


も…ダメ…