私は幼い頃からおばあちゃん子でした。

何をするにも私の側にはおばあちゃんの存在がありました。

それだけ、私にとっては偉大なる存在で…私の中でおばあちゃんの『死』と言うのは考えられなかった…
考えたくなかったのか…いつまでも生きているのだと思っていたから。