君の願い

「はい、奈緒あーんして」

「止めろよこんなとこで」

俺が拒否すると蒼が寂しそうな顔をした


そーゆ顔弱いんだよ…

仕方なく

「食わしてくれないの?」

「はい♪」


「奈緒達イチャイチャしすぎ」

滉樹が呟くと

「滉樹君やったげよっか?」

「まじで!? 北村やって~」

「はいあーん」


「あーん♪ うめぇ~」


意外と脈アリかもな
頑張れ滉樹




昼飯も食べ終わって山を登る事になった


荷物軽くなったけど
やっぱりキツいな…


滉樹も疲れてきたみたいでだんだんペースが落ちてきた


北村は一人だけどんどん先へ行き

俺達を待っていた