山には公園から5分で着いた
「まず神社まで登ろうね」
北村が言った
「おう♪」
「うん!」
滉樹と蒼が元気よく答えた
俺の気持ちとは裏腹にみんな山を登り始めた
北村と滉樹は2人仲良く喋っていた
滉樹よくあんな元気あるな…
俺は蒼の荷物も持っていて滉樹達より遅かった
にしてもこの荷物なに入ってんだよ…
すげー重い…
「奈緒ごめんね? あたしの荷物持たせちゃって…」
「あぁ気にすんな…全然…平気…」
「じゃないでしょ」
「うん…」
「半分持つよ?」
「ありがとう」
「おーいそこのバカップル早く来いよ」
滉樹と北村がニコニコしながら行ってきた
北村って男勝りなんだな
「奈緒遅いよ~」
さっきまで隣に居た蒼は滉樹達の近くにいた
蒼って意外と足速いんだな
滉樹達に追いついたのは神社についてからだった
「まず神社まで登ろうね」
北村が言った
「おう♪」
「うん!」
滉樹と蒼が元気よく答えた
俺の気持ちとは裏腹にみんな山を登り始めた
北村と滉樹は2人仲良く喋っていた
滉樹よくあんな元気あるな…
俺は蒼の荷物も持っていて滉樹達より遅かった
にしてもこの荷物なに入ってんだよ…
すげー重い…
「奈緒ごめんね? あたしの荷物持たせちゃって…」
「あぁ気にすんな…全然…平気…」
「じゃないでしょ」
「うん…」
「半分持つよ?」
「ありがとう」
「おーいそこのバカップル早く来いよ」
滉樹と北村がニコニコしながら行ってきた
北村って男勝りなんだな
「奈緒遅いよ~」
さっきまで隣に居た蒼は滉樹達の近くにいた
蒼って意外と足速いんだな
滉樹達に追いついたのは神社についてからだった

