また手を引っ張られる。 「はっ?まぢ、意味不明なんだけど?」 男、背でかっ!! 「やっと、喋った。名前は?」 「…神山紫奈」 あたしはこいつの目が見れなかった。 澄んだめが、すべてを見透かしてそうで …嫌いだった。 「紫奈、おまえ龍泉に来い」 …なにそれ。 「なんで?」 「総長命令」 「なにそれ?あたしは行かないから」 「じゃあ、拉致る」