春夏秋冬



「本当にどこも痛くないか?」


「ないよ。
疲れた。寝るね」


あたしは布団に顔をうずめる。


自分勝手もわかってる。


あたしが悪いってわかってる。


なのに、素直になれないんだ。


枕がどんどん涙でにじんでいく。


朝、あたしが”最低”って言ったこと。


勝手にあたしがみんなと別行動したこと。


それで、へんなのの絡まれたこと。


それを助けてくれた空を、少しがっかりしたこと。


あげくの果てには、倒れたこと。


最後に、つくり笑いでごまかしたこと。


そしてまた、冷たい態度をとってしまったこと。


結局、全て・・・・・・






あたしが原因