「え、ここ、女の子も雇うことにしたの?メイド喫茶混合とか?もしや男装とか始める系?」
「オレ、男ですよ」
「…wahoo………oh,my god」
「(“wahoo”?“oh,…”)」
外人?今なんて?
発音がよすぎて疑心暗鬼。
まさか「オーマイガッ」て?
…………まさかね!
「ほっといて面接行くよ」
「え、あ、あぁ、」
うなだれて方針する孝介を背中に、「STAFF ONLY」って表記されたプレートがはってある黒いドアに向かう。
黒瀬が何の躊躇もなく、呼吸をするのと同じくらい自然な動きでノブを回した。
「……………」
(スタッフルーム?υ)


