あたしはユウちゃんの腕に抱きついた。 「どうしたのぉ? ――…甘えんぼサン」 「えへへ、ユウちゃんひとり占めだよ」 今日こそ根掘り葉掘り聞いちゃうんだから!! あたしはユウちゃんと一緒に中庭へと向かった。 「一樹のコト、どう想ってる?」 「ごふっ!!」 あたしは食べていたものをふきだす寸前で口をとじた。 危ない危ない。