『番号見せて?』
『えっ・・あ・・・うんっ』
何で?何でそんな深刻な目・・・してるの?
どーしたのよ・・・?
『マヂかよ。。。。』
『えっ?どーしたの?』
『紗世・・・・ごめんっ・・』
『えっ?意味わかんないよ?』
『変なことにまきこんぢゃうかもしれない・・・
できるだけ俺と平塚一家と会社の裏警察とかで解決するからっ!!』
『えっ?どーゆーこと?』
『詳しくは社交界の後に話す・・・
でもこの電話の持ち主とその仲間がいるかもしれなんだ・・・
だから絶対俺から離れるなよ・・・?』
『分かった・・・あとで詳しく聞かせてね・・・?』
一体どうしたっていうのよ・・・!!
危ない・・・?
なんか危険そうだよねー。。。
よしっ・・・玲音斗を信じるしかない・・・
