次の朝…あたしは目を開けた。 唇が奪われていた。 目の前には珱の顔。ちかっ。 ってかよくみると綺麗な顔。 「ちょっと…」 あたしは珱を突き飛ばした。 …あちゃー。 「どうよ?俺のキスで目覚めは??」 「さ・い・あ・く」 あたしはわざと可愛いこぶりっ子した。 「き・も・い」 「ひっどー。女の子はデリケートなんだよーだ!!」 「あ?」 またキレた。短気め。 「さっ、朝飯作らなきゃ~」 あたしは部屋を出て皆が寝ているリビングに行った。