ガンガンガン! 「頭…痛い…。」 激しく痛む頭を抱えた。 「あほぅ!飲めないのに、一気飲みするからだ……。」 溜め息付きながら、呆れた目で、先輩が俺を見た。 「すんません…あうっ!」 これが、二日酔いってやつ? 出来れば、デビューしたくなかったのに……アホな俺。 「なあなあ、リコって、お前の女?」 ニヤニヤしながら、俺の顔を覗き込んだ。 「!!!!」 俺のあほぉぉぉ…。