徐々にいたみもひいてきたとき・・・ 「薬は失敗だったみたいだな」 拓海が話し出した 「っていうかさ、ここから出たほうがいいんじゃない?」 「あっそうだね!でもしばられてるよ?」 「ちょっと来い」 「あ、はい」 なんで上からなの-・・・ なんて考えているうちに スルッ 「えっ!?すごい!とれたとれた!」 「ばかっ大きい声だすな!」