すると突然アキラが、 「キル日に日に可愛くなってるよね」 「はぁ意味分かんねぇ…それが何」 そっけなく答えたが内心アキラの 言葉に驚いた。 「俺ねキルのこと好きなんだ 俺のキルにしたいんだワン」 っとアキラは言った。 「‥‥‥べっ…別にお前の勝手だろ」 と言ってカイは走っていった。 アキラは… 「カイってばまだ自分の 気持ちに気づいてないのかなっ」 「だといいなっ」 そう言って軽く笑って アキラも出ていった。