「ここ、ボタン開けすぎ。 女の子なんだから ちゃんと閉めとかないと。ね?」 そう言いながらボタンを一つ閉めた。 普段も開いてるけど いつも以上に開いてた 家に帰ってきて更に開けたんだと思う。 「……へ?」 「変な奴に襲われちゃうよ?」 「え?ちょっと待って……っ。」 無視して体を起こす。 「ほら、起きて。」 美咲を起こして座らせると 今にも泣きそうな顔。 _