キュッと水を止めて玄関へ向かう。 乱雑に脱ぎ捨てられている幸の靴。 少しだけ………。 履きかけていた靴をもう一度脱いで 2階の幸の部屋へ足を運ぶ。 また寒い格好で寝てないか心配だから。 うん。 それだけ。 _