私は夢をみてた
昌がどんどん離れていく美優も離れていく
待って、行かないで・・・って手をのばしても追いつかない
1人にしないで昌・・・美優・・・
あ、昌・・・昌が振り向いてくれた。
こっちに走ってくる
後ろには美優も・・・
2人に触れようと手をのばした
「・・・実!!」
・・・誰かが私を呼んでる?
どこかで聞いた事のあるような・・・
愛しい大好きな声・・・・・・
「真実!!」
あ、手に温かい大きな・・・
目を覚ますと白い天井が見えた
きつい消毒液の匂い・・・
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