ゆっくりとベールをあげて、優しい優しいキス
唇を離した時に昌が言った"愛してる"
きっと、あたしの一生の宝物
それから披露宴を行い、ブーケトス。
『いい~!思いっ切り行くよー!』
勢い良く投げたブーケは綺麗に美優の腕の中
『やったー!!!』
・・・次は美優の番だねっ!
披露宴も終わり二次会も終わった
『ん~・・・疲れたーっ!』
「超がつく程な。まじダルい」
『お風呂入って寝ようか。』
一緒にお風呂に入るのが日課になってる昌とあたし
「誰が寝るっつった?」
『・・・・・・・・・え?』
「後で覚えてろって言ったよな?」
『あ・・・あれは冗談じゃ・・・』
「なワケあるかボケ。」
『ちょ・・・待ってよ!お風呂!』
「風呂なんか入っても一緒だろ」
『違うし・・ちょっと待・・・っ・・・』
結局、昌に負けたあたしは朝までタップリ愛されました

