あたしでも、キスしたこと・・・ないのに。




「優・・・」



「優様・・・」





1歩ずつ近づいてくる舜・・・。





「来ないで!ってか、来んな!!ありえねぇ・・・やっぱ、雷風は軽いんだ。少しでも信用してたあたしが間違えてた」






そう言って、逃げた。




舜・・・来て?あたしのところに。