そういうと希名が
「朝車にひかれたらしい。だからセブンイレ〇ンで
段ボールとタオルもらって入れてあげた。」
「え・・・・・。」
私は希名の優しさに感動した。そういうところが好き。
私がネコをもう一度見る。
「死んじゃったの?」
聞くと希名が
「たぶん・・・。ぐったりしてるから。」
「そっか・・・・。ばいばい。猫ちゃん・・・」
泣きそうになると希名が
ぎゅっと抱きしめてきた。
「えっ」
ビックリした。
バッ
希名が手を離した。
「ご・・・ごめん。」
顔が赤い。
「う・・・うん」
私も顔が熱い。ボーと立ちつくしてると手にぬくもりが・・・・
「早くっ行こう!」
え・・・手つないでる系ですか・・・!!
てゆーか手汗やばくないかなっ!?
「ちょ・・き・希名!て・・・手!!」
希名の顔がカァっと赤くなる。
「ご・・・ごめん」
「謝ってばっかりだね。」
「・・・笑」
「行こうか・」
「おう」
「朝車にひかれたらしい。だからセブンイレ〇ンで
段ボールとタオルもらって入れてあげた。」
「え・・・・・。」
私は希名の優しさに感動した。そういうところが好き。
私がネコをもう一度見る。
「死んじゃったの?」
聞くと希名が
「たぶん・・・。ぐったりしてるから。」
「そっか・・・・。ばいばい。猫ちゃん・・・」
泣きそうになると希名が
ぎゅっと抱きしめてきた。
「えっ」
ビックリした。
バッ
希名が手を離した。
「ご・・・ごめん。」
顔が赤い。
「う・・・うん」
私も顔が熱い。ボーと立ちつくしてると手にぬくもりが・・・・
「早くっ行こう!」
え・・・手つないでる系ですか・・・!!
てゆーか手汗やばくないかなっ!?
「ちょ・・き・希名!て・・・手!!」
希名の顔がカァっと赤くなる。
「ご・・・ごめん」
「謝ってばっかりだね。」
「・・・笑」
「行こうか・」
「おう」
