君といた時間をもう一度

でも、そのままいろんな話しながら歩いていると

希名が止まった。

「さっきここで猫が引かれて死んでたんだよね。」

「え!?まぢ!?えええっどこ!?」

「こっち。来てっ」

「無理無理無理無理!死体見れないしっ」

そういうのに希名が手を無理やり引っ張る。

きゅん 

手つないでるやんっ★

って場合ぢゃなくてっ!!

死体見たくないっ><

そう思っていると

「大丈夫。生きてるから。段ボールに入ってる。」

はあ・・・・。なんだあ・・

そお思ってのぞくとネコが寝ている。

じっと見ると赤い!?

「え・・・・血・・・・・?」