このノートに名前を書かれたものは――ありがとうございます

多分こっちのほうが見易いしNGワードない(少ない?)しってことでこっちでノートのレスをば。
一応ネタバレ的なことも書くと思いますので、ご感想を頂ける方はできれば先に書いてから
こっちをチラ見してくださいまし。

>えみりんさん
て、照れ……たしかにちょっと入れようか迷いましたし
入れた後「これはどうかなぁ」と思いましたし
ちょっと照れましたよ、こういう表現は照れくさいですよ!
いや、作者の心情を読むと言う点で完璧ですがなんか悔しいです

>ゆきのんさん
躍動感…自分にはすぎたお褒めの言葉です。
1000文字という制約ではやはり削らないといけない部分が多く
しかしながら個人的にはこういうお題はきちんとまとめたいので
いつも描写量に苦労しています。
その限られた文字数で動きを伝えられたなら本望です。ばんじゃーい!

>楓さん
お、おだてても何も出ませんよ!出ないんだからね!
この作品は実は(反則ですが)特定の色をモチーフとしていないので
感じ取られた色があればそれが正解というか、そんな感じです。
反省会にも書きましたが「ひねくれもの」の書き方ですが
斬新と評価いただけるならこの上ない喜びです。

>アンジュさん
色のない世界からの変化を書きたいと思った時に、真っ暗な地中から
鮮やかな夏の空へと生きる場所を変える蝉は適任でした。
さっき色に特定のものはないといいましたがスイマセン、一つだけ
ミンミンゼミは黒に緑って感じです。田舎生まれ田舎育ちなのでよくとりました。

>闇夜野 螢さん
おそらく、色としてはこれが一番的確な答え方な気がします。
一応自分の中で想定したのは「天然色」ってやつですね。
いわゆるフルカラー。モノクロームからフルカラーへ。
まあ、単色や2.3色に限定することができなくて書いた苦肉の策という面も
なきにしもあらずなのは胸に仕舞っておいていただけると幸いです。