えー、私アサナルは幼少期から体格がしっかりしていました。



母曰く、姉と同じ量をお皿に乗せていないと怒っていたそうです。



叔父曰く、夜に大人たちがお菓子を食べてゴミ箱に袋を捨てていたら翌朝、そのゴミを差し出し「何これ?」と問い詰め、その日の夜に蒲団から出てきてお菓子を食べている現場を発見すると一緒に食べると聞かなかったとか・・・。



まあ、あげればきりがないほど私は昔から食べることにすごく執着していたのです。



4歳上の姉と同じ量を平らげれば、そりゃー肥えるのは当り前の結果でございます。



が・・・。



私は自分が太っていることに、気付いていなかったのです!!



昔のアルバムを見ると、私ですが認めたくないほど、隣の子と大きさが違います。



ええそれはもう・・・、涙が笑い涙になるくらいです。。。