光は僅かだ。
私の目指す場所‥
狭い門‥

あぁ、私は愚かだ。
自分の力を過信している‥
そんなんじゃ、ダメ。

嗚呼、光を掴めるだろうか
それとも、掴む前に諦めてしまうのだろうか。

あの光の中
輝いている人達の下が
私の目指す場所。

アキラメルカ?
─そんなの嫌だ。

光ヲツカムカ…
─当たり前だろう。

辛くても、苦しくても
光への歩みを止めるつもりはない。

それが私の運命だろう。
たとえ、光の中にまで
辛い道が続いていようと
私は折れるつもりはない。


†+────────+†

手を伸ばして‥!
必死に、ただひたすらに!

†+────────+†