三日月に夢を
半月に希望を
満月に未来を
託そう。

君なら約束してくれるさ
退屈のない明日を。
君なら出来るさ
星の夢を捕まえる。

幾千もの星が流れる時
君はどこまででも旅立てる。
果てなき夢を追い求め
満月に口付けるだろう。

幾千もの星が煌めく時
君は何時までも輝ける。
消えそうな夢を信じ
三日月と共に眠るだろう。

行き場をなくした
半月は いつか君を訪れる。
そしていつか
君は太陽となり
満月を照らすだろう。

†+――――――――+†

僕にとって君は
必要不可欠って事。

†+――――――――+†