―――次の日


目が真っ赤にはれていた。


「こんな顔ぢゃぁ、
 優に会えない。。」

ってことで、私が学校を休んだ。


もし、優にあの子が好き
なんて言われたらと思うと
優の顔みたくなくなったのもあり、
その日は、寝ていることにした。