ミステリーの女王

マッジは最後の『END』をうつために席をたった


「あ、あれは!!」


マネージャーの悲鳴にマッジは窓をみる


「あっ!」


「ああっ」


一同は驚き、かたまった!


こちらに一直線に向かってくる戦闘機がみえたのだ!


「そんなばかな!」


シュッ!


一瞬、何かが光った気がした…


そしてすぐにそれは爆音へとかわり、マッジたちのいた要塞にミサイルが発射されたのだと理解したところで、マッジは敗北を実感することもなく、炭となった…



グアァ!


スガガァーンッ