アタシの気持ちを無視して、出発。
みんなは“いってらっしゃ~い”って、アタシに対する嫌がらせ!?
段々、高くなっていく。
ゆっくりだから怖いんだよ!
早いのも怖いけど!!
「大丈夫?」
舜が言う。
「無理無理!!こっからでもおりたいし!!」
「アハハハハハハハッ!!」って、笑うのは無いでしょ!?
「ちょっと!!笑わないで、、、、、」
“よ!!”を言う前に、凄いスピ-ドで下る。
前の席の麗達は、
「サイコ-!!キャ----!!」
だって。
アタシは怖すぎて硬直。
叫ぶことも出来ない。
なのに、半泣き。
それを見て舜は笑う。
「もぉ、やだ、、、」
瞳から、涙が筋をつくって流れる。
いきなりのコトに焦る舜。
「なっだっ大丈夫か?」
「心配しないでいいよ、、」
って、その方が心配するし!
「とにかく、落ち着いて?」
超特急で動くのに、全く早さを感じない。
「うん、、、、。」
「ほら!」
舜は手を差し出す。
「何?」
「だぁから、手ぇかせっつてんの!」
舜はアタシの手を掴む。
みんなは“いってらっしゃ~い”って、アタシに対する嫌がらせ!?
段々、高くなっていく。
ゆっくりだから怖いんだよ!
早いのも怖いけど!!
「大丈夫?」
舜が言う。
「無理無理!!こっからでもおりたいし!!」
「アハハハハハハハッ!!」って、笑うのは無いでしょ!?
「ちょっと!!笑わないで、、、、、」
“よ!!”を言う前に、凄いスピ-ドで下る。
前の席の麗達は、
「サイコ-!!キャ----!!」
だって。
アタシは怖すぎて硬直。
叫ぶことも出来ない。
なのに、半泣き。
それを見て舜は笑う。
「もぉ、やだ、、、」
瞳から、涙が筋をつくって流れる。
いきなりのコトに焦る舜。
「なっだっ大丈夫か?」
「心配しないでいいよ、、」
って、その方が心配するし!
「とにかく、落ち着いて?」
超特急で動くのに、全く早さを感じない。
「うん、、、、。」
「ほら!」
舜は手を差し出す。
「何?」
「だぁから、手ぇかせっつてんの!」
舜はアタシの手を掴む。

