『愛だって18じゃないか…それに愛以上に想える相手なんかっ……!』 震える腕で鬼は 俺を優しく抱き締める 『ありがとう………愛してるよ』 『俺も……愛してる、愛』 どちらからともなく 俺達はキスを交わした。 きっとこれが 最後のキスになる 互いにわかってるんだ だからこのキスは 激しくて切ない… 俺以上に、か…… 自分で言ったくせに へこんでる。 俺は死んで もうこいつの側に いてやれない。 そしていつか 俺じゃない誰かが こいつの横に いるんだ…