車の運転がうまい男性はモテる。
特に、タクシー、社用車、トラック、トレーラー、観光バス。電車はダメかな。
リストラで、タクシードライバーになった40代の運転手は、仕事で夜遅くなった女性を五反田で拾い、尾山台まで乗せることになった。
「お仕事ですか?お疲れ様です。」運転手は飴を差し出した。「これ、何味かわかりますか?」
彼女は「紫蘇ですね?」ずばり当てた。
「これを当てたのは、2人目ですよ。」
彼女の舌は、酒の味を利き分ける訓練がなされているのだから、こんなのは朝飯前だ。
こうして話が盛り上がり、もうすぐ尾山台というところで、彼女は言った。トイレに行きたいと。
まあ、運転手もついでに用を足したかったから、環八沿いの公衆トイレ脇に、タクシーを停めた。
運転手と彼女は目が合った。
彼女は運転手をトイレに引きずり込み、いきなり唇を奪った。
さっきの紫蘇の香りが残っていた。
運転手は一瞬戸惑ったが、久し振りに女とヤレル喜びに、体は正直だった。
彼女は運転手の手を、服の中に入れさせ、乳房を掴ませた。
運転手のズボンのファスナーを下ろし、屹立した男根を手で擦り始めた。
運転手は、自分の物がビンビンに固くなった興奮から、彼女を後ろ向きにし、スカートを捲り上げ、パンストとパンティーを下ろした。
「ねぇ、ここ、こんなに濡れてるの。犯して…。」
運転手は戸惑いながら、彼女の濡れた膣に、何度も指を出し入れし、彼女の乳首を指で挟んだ。
「早く、早く入れて。」
彼女は尻を振りながら、切ない声でねだった。
運転手も我慢出来なくなり、いきり立つペニスを、会って間もない乗客の膣に入れた。
女性の後ろから壁に手を突き、上半身をピッタリ密着させ、下半身は、パシッ、パシッ、ぴちゃ、ぴちゃ、と音を立て、二人の喘ぎ声がトイレに響いていた。
運転手は、日頃のストレスからか、どんどん乱暴になり、子宮にペニスを突き刺しまくった。
「あぁん、いぃ、もっっ突き上げて。」「イク、ィク。」
彼は、精子をトイレに撒き散らした。
こんないい思いをしたのは、初めてだろう。行為の後、彼女を自宅に送り届け、またタクシーを流した。
タクシードライバーも、いいかも。