「悟くん、勝手だよ…」 そこにはこう書いてあった。 「この部屋は自由に使って構いません。 要らなくなったら鍵を置いて行ってください。」 僕は数日前、 悟から転学するという話を聞いた。 しかし、行き先は知らない。