「ちょっと待ってろよ」 そう言って会計を済ませて帰って来たら、亜矢がいない。 は?なんでいないんだよ。 周りを見渡してちょっと焦る。 「迷子って…アイツいくつだよ。馬鹿」 歩き回るのは返ってまずかった。でも俺はいてもたってもいられなくてつい亜矢の姿を探してしまった。 ありえねぇ。どこにいんだよ。 俺がしばらく歩き回っていると、後ろからダウンを掴まれた。