「ごめんね、二人とも全部持ってもらって…重いでしょ」 スーパーを後にして、二人の荷物を見ながら呟いた。 「あぁ!俺、買い忘れたのがあった!」 隼人君は「ちょっと待ってて!」と言い残してスーパーに戻ってしまった。 「なんだアイツ…なんか買うもんあったのかよ…」 やだ…隼人君がいないとなんだか緊張しちゃうじゃない。 その時、悠斗君の携帯が鳴った。 「何だ、隼人かよ。…は?お前何言ってんの?」 どうしたんだろう。…なんか揉めてるみたい。