「ねぇ、朝まで抱いてくれるんでしょ?これからもずっと、変わらず愛してね」


「当たり前だ。朱里…愛してる」



暫く見つめ合うと、そっと顔を近付け優しく甘い口づけを交わした。



ねぇこれからも変わらず
ずっと仲良くいようね。



何があっても慎矢さんについて行くって決めてるから。



二人で大切な家族を
ずっとずっと守って行こうね。



永遠に愛してる。










【END】