「リュウー!!」


あたしは、元気よくてをふった。





リュウも、それに気づいたのか、手をふりかえしてくれた。




「遅くなって、ごめんね?」


「あっ、待ってないし大丈夫。」



「これからどうする?」



「う〜ん、とりあえず寒いしあっちの喫茶店に入って相談しよ?」





「そうだね。」



あ〜心臓が、ドキドキしてヤバイよぉ。