雅紀は俺に、意味のわからない一言を残し、誠たちの元へと行く。


 そこでは、「OKもらった」という雅紀の言葉に誠たちが大喜びだった。





 雅紀の言葉が胸に引っかかりながらも、俺はあえてそのことは気にしないことにした。