「まあ、その家庭教師と甘い恋なんて進展したら、報告してよね!」 「はあ?」 ポンと肩を叩かれたあたし。 だから、どうしてそういう話になるのよっ! 散々、そういうことにはなることはないって、否定してたじゃん! 言うだけ言って、自分の席に戻っていく真澄。 そんな真澄の後姿を見ながら、あたしは深く溜息を吐いた。 本当、あたし、どうしてあの子と親友やってるんだろう………?