「隼人先輩、アド教えてくださーい♪」 慣れてる感たっぷりの亜美。 「大森先輩、唯がアド教えてほしいそうです。」 「亜美なに…」 「いいの、かっこいいんだしいいじゃん!」 亜美には負けてしまう。 結局流れで私もアドレスを交換する羽目になってしまった。