希望の光なんてなかった

どこまでも続く闇ばかり

走っても走っても

抜けられない悲しみや寂しさ

でも

一点の光を見つけたから

儚くて弱いけど見つけたから

私はそこへ走る

希望を求めて

光を求めて

窓の向こう側へ


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