「うん。分かった!!涼、あたし帰るね??」 杏李可愛いから、襲われるかもしんねーな!! 『送っていく!!』 「ありがとう。」 笑顔ヤバイ!!鼻血でそう(笑) 玄関を出て、俺はそっと手を握った。 杏李は少し頬っぺたを赤く染めた。