そして、重なる唇…。 柊平の優しい気持ちが流れ込んでくる… そんな温かいキスの温もりを感じながら、誰もいない午後の海で二人の時間を過ごしていた。 私…… 柊平に出会えて本当に良かったよ…。 こんなにも、私の心を素敵な気持ちで満たしてくれるのは…… 柊平だけだから…。