食事が終わったら、柊平の家に連れて行かれちゃって… “覚悟しとけよ?”っていう音楽室での柊平の予告どおり、朝方まで寝かせてもらえなかったんだよね… 「幸歩、どうした?ちょっと顔赤いぞ?」 運転する柊平がチラッと私の顔を見て微笑む。 「しゅ…柊平が、あの夜のこと…思い出させるから…。私は、3人で食事してたところまでを思い出していたのに…。」 その先のことって、思い出すだけでも、心臓がドキドキどころかバクバクしちゃうんだもん……。