首を少しだけ傾げる私に柊平はチュッとキスをすると、私を抱きしめた。 「柊平……?」 「今日…幸歩に伝えたいことがあるんだ…。」 一度ギュッと強く抱きしめた後、柊平はゆっくり離れて私の瞳を見つめた。 ドキンドキンと鼓動が体の中で大きく動く。 「俺……幸歩のこと…愛してる…。俺にとって一番大切な存在で、何があっても守っていきたいし、ずっと傍に居たい…。だから…」 真剣な眼差し…。 瞳に引き込まれそう…。 「俺と一緒に暮らさないか…?」