「俺…、今日ちゃんと授業…出来てたか不安。」 部屋に入り、ソファーに二人で座ると柊平はフゥと一息ついた。 「な…学校で何かあったんですか?」 「学校じゃなくて、幸歩のことばっかり考えてたからさ…。今日…二人になれるこの時間が来るのが待ち遠しかったんだ…。」 私を見て微笑む柊平にキュン…と胸がいっぱいになる…。 私も……一緒。 朝からドキドキしてた…。 仕事にならないんじゃないかって思うほどだったんだよね…。 ちゃんと集中しなきゃとは思ったんだけど……。