顔を上げると、柊平は照れくさそうにしている。 「しゅ……柊平?」 「ん?」 「えっと……ヤキモチって…」 本当に妬いてたのかな…? 「あぁ…恥ずかしながら、家族でも幸歩に触れられると、ちょっと妬くんだよなぁ…俺。ごめんな?妬いてばかりでさ…。」 私は首を横に振った。 妬いてくれるのは、結構嬉しかったりするんだよね…。