「何かあったのか?そんなに走って来たなんて…。もしや怪しい奴にでも襲われそうになったのか!?」 「ち…違うの。会社の先輩と、ちょっとだけ話をしてて…。それで、時間が少し経っちゃったから…。柊平が待っててくれているから、急がなくちゃって思って…。」 それもあったし、早く柊平に会いたかったんだ…。 最近、私…… そんな風に思うことが多くなった…。 学校で会う時間が、もう無いから… 日中、会えない時間の分…早く柊平の顔が見たくなるんだよね…。