ずっと届かなかった彼女を触れたことで俺は興奮してたのかもしれない。

これでおわりにしたくない俺はなんとか勉強を教えてもらう約束をした。

勉強なんて全然やりたくないけど、学年一位の彼女を誘うならこれが一番だと思ったんだ。